まさこ先生の陶芸教室、第二弾!の、その2です。
(第一弾の記事はこちら→
その1/
その2/
その3)
前回(
第二弾・その1)は粘土をこねて形を作って終了。
数日間乾燥させ、後日それらをまさこ先生が素焼きして下さった所で終わっておりました。
今回は、素焼きしたものに絵付けして釉薬をかける作業です。
↑素焼き後の状態。
11月の個展・カフェに使うためのお皿、16枚とカップ6個、箸置きなどの小物15点あります。
(;・∀・)多い…wwww
果たして、教室で与えられた作業時間(5時間)内に終わるのだろうか?!という不安を抱えながらのスタート。
まずは、引っかいて柄を描いたカップ(
こちら)の線を整える作業。
細かいカスをニードルやヤスリなどで削ってラインをしっかり浮き立たせます。
そして釉薬をかけた状態が↓こちら
かけた釉薬は「飴釉(あめゆ)」で、焼成(本焼き)するとキレイな茶色になります。
(≧∇≦)飴釉の作品づくりは初めてなのでドキドキです!!!!!!!!!!!!
残りのお皿は、呉須と弁柄で絵付けし、最後に透明釉をかけます。
今回は白土を使っているので前作よりも発色が良くなると期待しております(*´◡`*)
( ・∀・)で!!
全てのお皿の絵付け完了!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \結局、通常の作業時間では終わらず。
延長に延長を重ね…
10時半に始めて、終わったのは
19時でした…。
最初に描いたのはこちらの絵柄
青いラインは呉須(ごす)で、焼成後は藍色になります。
赤いラインは成分が鉄の弁柄(べんがら)で、焼成後はこげ茶色に。
この絵柄、簡単そうに見えますが…
一枚描くのに15~20分掛かりました…(;´Д`)
筆だけで絵を描くと言う慣れない作業、描きにくい皿の曲面、
一筆一筆描く時にしっかりと筆に含ませないといけない弁柄釉薬…
(; ・`д・´)1時間に3~4枚しか描けない?!
このままではあっという間に時間が!!!
そんな中、いつも描いてる絵柄に挑戦。
↑くまがわらわらと群がっている絵柄の『わらわら』
(; ・`д・´)こ、これがですね…
30分もかかってしまったのでした…。時間がないのにーーーーーー!!!!!!!!!
って事でこのわらわら柄はたった一枚しか描けませんでした…トホホ。
ですのでこちらは、
貴重ーーーーな一枚です。その後、他の柄も描いてみました。
↑風船柄と、ハートが入った柄。
このハート柄、結構気に入っています(*´◡`*)
お皿に合わせて、箸置きの柄もお揃いにしてみましたよーん。
箸置き作るのも初めてなんですよねー(*´◡`*)
出来上がりが楽しみです!
そして…
ラスト一枚のお皿は、自分用にと思って描きました。
せっかくなのでね!!16枚も頑張って作ったのでね!!
一枚も手元に残らないのは寂しすぎるのでね!!
(;・∀・)と、言う事で…
今回も、まさこ先生にたっぷりと甘え、迷惑をかけてしまった私でした…。
先生ーーーーーーーー!!!!!!
いつもすみません!!!!!!
そしてありがとうございました!!!!!!!
本当にもう、まさこ先生にはどんなに感謝しても感謝し足りない、しきれないです( ;∀;)
帰り道は、1時間半電車に揺られ、30分チャリを走らせながら
感謝と反省と充実感に満ちておりました( *´∀`*)
できあがりを楽しみにしております!!!
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