( ・∀・)どうも!
最近、陶芸熱が熱すぎて、
ブログのカテゴリーに『陶芸』を追加した、尚治みきゆです。
という事で、
前回の続き!
素焼きした皿に絵付け→底に撥水剤を塗る
という作業の後は、いよいよ、釉薬掛けです。
作業場は、
外です。
寒いです。という事で、まずは、先生がお手本を!
釉薬がけ用のハサミで皿をつかみ
釉薬が入ったポリバケツへ突っ込む!
しかし突っ込む時間はたったの1秒!
そしてすぐさま板の上に
サッとスッと置く!
( ・∀・)一瞬すぎて(笑)。
写真取れませんでした(笑)。
というより、動画とっとけばよかったなぁ~と思ったり。
ひとまず、
釉薬はこちらです。
「粘土や灰などを水に懸濁させた液体」だそうです。(ウィキペディアより)
使う前に一度、この中に手を入れ
底に沈殿しているものを混ぜるんですよ。
12月の寒空の下、触れる釉薬の冷たさといったら…
(<・>益<・>;)ギギギ…
しかし、やらねば先に進まないのである!
とりあえず、先生に手伝ってもらいながら釉薬掛けをしていきました。
釉薬を掛けると、絵付けしといたものが
全く見えなくなるんですよ!
でも、窯で焼くとちゃんと絵が出てくるし色も出るという!
すごいですなぁ!( ・∀・)
今回は、織部と黄瀬戸の釉薬も使いました。
ウゲロたんの顔をどこに描いたんだかわかりませんwww
織部の方は、透明釉薬を全体に掛けたあと
織部釉薬を付けたい所にだけつけます。
こっちは、底面に印をつけておいたので
ウゲロたんがどの位置にあるのか把握できました^^;
まぁ、とりあえず、完成が楽しみですね~♪
そうそう、この釉薬掛けの作業風景を
まさこ先生が写真に収めてくれていました。
しかも、ブログにもしっかりUPされておりました(; ̄∀ ̄)
「ウゲロちゃんの陶芸」
http://blogs.yahoo.co.jp/masakoobasan57/62255829.htmlそちらから写真をお借りして、
こちらにも説明入れつつご紹介w
↑モコモコ素材のパーカーを着ていますが
それでもすごく寒かったなぁ…(←ただの感想w)
だって、腕まくりしてたもの。
↑いざ、釉薬へ!!!
先生のように手際よくキレイにできるか不安…
緊張でプルプル!
寒さでガクブル!w
↑掛けたものの、板に置くときに失敗して
せっかく掛けた釉薬がちょっとはげちゃうという(苦笑)。
寒さで手がかじかんでね…手元が狂うのよね…(←言い訳)
黄瀬戸をかけたお皿に、筆で織部をつけます。
黄瀬戸のお皿って、織部をちょいと垂らしたりするのが一般的なんですって~♪
↑最後の作業は、底に付いた余分な釉薬を取る。
水につけたスポンジでふき取ります。
(<・>益<・>;)寒さで凍えている所に!!
水!!スポンジ!!うぐぐ…
耐え切れず、先生が用意してくれたお湯に手を突っ込んで少し回復…(苦笑)
温かいココアも頂きました( *´∀`*)
…という感じでこの日の作業は終了~!
あとは、後日先生が焼いてくれるのを待つだけ!
そしてまた、八幡宿駅まで車で送ってもらい、そこから電車とバス乗りついで帰宅したのでした~。
***
で、先生のブログに
焼き上がったお皿の写真が載っていました♪
「陶遊くらぶ生徒さんの陶芸作品 」
http://blogs.yahoo.co.jp/masakoobasan57/62261836.html焼き上がったのは半分だけです。
白萩と透明の釉薬を掛けて仕上げた分だけ。
織部と黄瀬戸は、焼成方法がちょっと違うので
まだすぐには焼けないんだそうで。
白萩や透明釉薬の場合は、還元焼成で、
織部と黄瀬戸は酸化焼成で。
( ・∀・)名前は覚えましたが、詳しくはわからない私です(苦笑)。
ひとまず、焼き上がりを楽しみにしておきましょう~♪
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