( ・∀・)どうも!
最近、陶芸熱が熱い、尚治みきゆでございます。
11月に、
まさこ先生の陶芸教室・特別マンツーマンを受けてきましたわたくし。
(その時の模様は→
こちら)
前回は、粘土をあれやこれやしてお皿を25枚仕上げてきました。
今回は、そのお皿に絵付けするのでーす!
という事で、朝7時半に家を出て片道約2時間半の道をバスと電車でどんぶらこ(?)。
千葉にあるまさこ先生の工房へ着いたのは10時でした。
「さーて早速やるわよ!」
いつも元気なまさこ先生のもと、慌しく始まるのでした~。
まずは、先生が素焼きしておいてくれたお皿たちに
どんどん絵付けしてきます。
絵付けに使うものは釉薬(ゆうやく)というもので
今回は、弁柄(べんがら)と呉須(ごす)を使いました。
弁柄は、鉄が入っているので赤いみたいです。
焼いた後は、こげ茶色になるんですよー。
呉須は、酸化コバルトが主成分とか?
焼いた後は藍色になります。
まずは、呉須で描いたお皿。
デザインはある程度考えてありましたが
結局、その場で思いついた絵柄にしちゃいましたw
ぶっつけ本番が私のモットーです(?)
焼き上がりが楽しみ(´▽`*)
ここで一旦、お昼休憩。
今回もまさこ先生の手料理~~~
( *´∀`*)にやにや
(≧∇≦)うひゃーーーーーー!!!!
( *´∀`*)どどーーーーん!!!!
皿うどんでーす
まさこ先生は、長崎出身♪
本場の味を堪能させて頂きました!!!!
美味しすぎました!!!!!
普段、他の生徒さんがたくさん居るので
みんなで色々持ち寄ってご飯を食べるんだそうです♪
さて~!午後からも絵付けまっしぐら!
残りのお皿は、弁柄で絵付けしました。
高津の絵付け体験ではできない色合いの
織部(おりべ)と黄瀬戸(きせと)に挑戦するのでーす!
織部と黄瀬戸は、
↓こんな感じの色合いです。
織部は緑色、黄瀬戸は大土色な感じです。
先生曰く、若い人でこの二つを好む人が少ないとかで
私がこれを選んだのが意外そうでした。
( ゚Д゚)こんなしゅてきな色合い!!
私が選ばないわけがない!!
もろ、私の好みですからねーw
ところで、絵柄を描くのに使ったこの弁柄という釉薬。
なかなか気難しいヤツらしいです( ゚Д゚)
絵付けの時には色がちゃんと出ていても
塗り方によっては…
焼成後、絵が見えなくなる場合もあるそうです!!
(; ̄ム ̄)むむっ。
どうなることやら…ドキドキです。
絵付けが終わったら、今度は
お皿の底に撥水剤を塗る作業です。
シンナー臭い撥水剤を塗るのですが
透明だしすぐに気化しちゃうので
どこに塗ったか忘れちゃうこともw
最後に、お皿全体に釉(うわぐすり)をかけるんですが
この撥水剤を塗った部分には釉がつかないようになっています。
なぜかというと、
窯に入れて焼くとき、底に釉が付いていると
釜の中の棚板に張り付いてしまい、取り出せなくなるんだそうです。
↑撥水剤を塗ったら、しばらくこの状態にして置いておきます。
次は、寒空の下で行った釉薬掛け!!!
説明が長くなるので、また別記事にて^^*
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