( ・∀・)
前回の続きです。
※各画像をクリックすると拡大表示されます。
セタシルクという染色・手描き用水性絵の具を使って
試行錯誤してました。
という事で早速こちら。
前回、試しにカラーレスのグッタで描いた部分に
セタシルクを上から塗ってみました。
使った布は、手ぬぐいです。
乾燥→アイロン定着→水に浸してふやけたカラーレスのグッタを水洗い→乾燥
という工程を終えて仕上がったのがこちら↓
グッタを落とした部分、微妙にセタシルクで染まっちゃってました。
グッタの乗せ具合が足りなかったのかもです( ̄~ ̄)ξ
あ、そうそう。
パレットは前回の失敗を生かし(苦笑)、アルミホイルを敷いておきました。
(*´ω`)キレイなお色…。
次のデザインは、主線をグッタで描いてみるパターン。
布は、シーチングを使っています。
カラーレスグッタが乾く前に、セタシルクで塗るんです。
カラーレス=無色なもので、乾いてしまうとどこに書いたのか分からなくなるんです^^;
今度は逆に、主線をセタシルクで塗ってみるパターンに挑戦。
①水で消えるチャコペンで、下描きをする。
②セタシルクを塗らない部分を、カラーレスグッタで描く。
③セタシルクで塗る。
という感じです。
塗って、乾燥させると
↑こんな感じに。
水洗い前なので、カラーレスグッタ部分が微妙にボコボコしております。
で、定着や水洗いなどの仕上げをほどこすと…
主線をグッタで描いたパターンは、ちょっと残念な感じになりましたwwwwwwww
が、主線をセタシルクにしたパターンは、なかなかいい感じです。
水色とグリーンのグラデがキレイに出ました(*´v`*)
さて、お次は!!!
主線を、グッタのバイオレットで描いて、中をセタシルクで塗るパターンです。
布は、手ぬぐい生地を使用。
色がついているグッタは、カラーレスの方と違って
セタシルクの染み込みをせき止める事があまりできないので
↑上の写真のように色付きグッタの周りをカラーレスのグッタで
ふちどる必要があります。
で、セタシルクを塗ります。
塗り終わるとこんな感じ↓
カラーレスグッタのおかげで、セタシルクが染み出すこともなく
キレイに塗ることができました♪
最後に…リネン生地に挑戦~!!
リネンは、手ぬぐいやシルク生地に比べて厚みが少しありますので
カラーレスグッタの乗せ具合と、染み込み具合、
そしてセタシルクを塗るタイミングが結構難しかったです。
厚みがある場合は、カラーレスグッタが布の繊維にきっちり染み込んでから
セタシルクの塗りに入りましょう!
そうしないと、カラーレスグッタの染み込みが届いていない部分に
セタシルクが染み込んでしまい、思い通りに塗ることができません…。
それらを気にしながら塗り終わったのがこちら↓
いい感じにできました~!
今回はピンクのグッタで主線を描いて見ました。
ピンクも紫も、なぜかパール系なんですよねー。
グッタのカラーチャートを見ると、他には
ホワイト、ゴールド、コッパー、ブルー、シルバー、ブラック。
ブルーはほぼパール系の水色です。
見本画像を見た限り、ホワイトも若干パール系っぽいですが…。
***
( ・∀・)と、言う感じで。
色々やってみまして、なんとか形にできそうです!
もっと色々染めて、ポーチなどを作る予定です♪
( *´∀`*)楽しみだぁ~!!!!
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