( ・∀・)どうも、おはこんばんちは。
さて、今回は「セタシルク」という染色・手描き用水性絵の具を使って
自力で色々染めてみた結果、失敗しました、という内容ですwwwwwwww
(※各画像をクリックすると拡大表示されます)
以前、当ブログにて記事を書きましたが、
新宿のオカダヤでセタシルクの体験教室に行きましてね。
※2012/06/30参照まずは、自分の記憶を頼りに、
コイケノリコ先生に習った事を思い出しながらやってみました。
…ら、
見事に失敗wwwwwwwwwwwwww
めっちゃ滲んで、というか染み出てしまいました。
(<・>。。<・>;;) ノーーーーーーゥ!!!!!!!!!
どうして失敗したのか自分なりに検証してみました。
まず、「グッタ」という透明なゼリー状のもの(水のりを少し硬くしたようなもの?)
↑これ、先端から透明なゼリー状のものが出てくるんですが
色を染めたくない部分に塗り、絵の具(セタシルク)が染み出ないように
せき止める役目をするんですが…
そのグッタがセタシルクとにじみ合ってしまったという失敗!!
これについてまず第一の原因は、
『グッタで描いたラインが細すぎたのかもしれない』という点。
第二の原因は、『その細いラインにたっぷりと盛ってしまった』という点。
更に!セタシルク自体もたっぷり塗ってしまったのですよねー。
盛りすぎたグッタが、ラインから溢れ出し、セタシルクを塗った部分まで流れていった事と
たっぷり塗ったセタシルク、お互いが布に染み込む分量をオーバーしてしまって
行き場をなくした分、にじみ合ってしまったのだろうと思われます。
結果、染めたい部分と染めたくない部分の境界線が曖昧になってしまいました。
(; ̄~ ̄)ムムッ!これはいかん!
という事で今度は、グッタのラインをもう少し太めに書いてみることに。
そして、盛り過ぎないように!
布にグッタを乗せて数秒すると、布の繊維に染み込んでいくのです。
それにより、セタシルクがその部分の繊維へ染み込んでいくことを防げるのでーす。
(; ̄∀ ̄)日本語ムズカシイネ。
成功したのが↓こちら
の、黄色い丸と水色の部分。滲み合うことなく綺麗に染色できました。
下のハート3つは、失敗例ですwww
それから、実はわたくしTシャツにも挑戦してみたんです。
綿100%の白いTシャツ!
セタシルクは「コットン・麻・シルクのなどの天然繊維の生地に適している」絵の具。
先生は、「薄い生地に」って言っていたのですが
好奇心が無駄に旺盛な私は
「( ・∀・)とーりあえずやってみるべ」精神で決行。
( ・∀・)案の定、失敗wwwwwwwwwww
(; ̄~ ̄)う~んむ!失敗だらけでやんす。
そしてそして、
使い終わったパレットが!!!
なんとww水洗いでは絵の具が落ちないというオチwwwwwwwww
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
だからコイケ先生は体験教室の時、
パレットの上にアルミホイルを敷いてたのか!!!!!!!!
なるほど納得!!!!!!!!
( ・∀・)まぁしょのー、(←田中角WAY)
『失敗は成功のもと』ってことでね。
世に出ている商品や食品なども、
失敗を何度も何度も重ねて試作品から完成品を生み出すわけで。
いやはや、いい経験になりましたな!
この失敗を生かし、私は見事セタシルクでの染色に成功しやした!
その話はまた次回に…ヽ(´▽`)ノ つづく。
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