明日はとうとうデザフェスです。
が。
その前に、書いておきたかったことをUPします。
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今年の8月19日から、10月18日まで
北海道の実家に帰省してました。
理由は、母の手術&入院です。
右手の腱が、リウマチにより断裂。
それをつなぎ合わせる手術。
約二週間の入院。
退院後、約一ヶ月のリハビリ生活。
母は、父と一緒に食堂をやっているので
この二ヶ月間、私は母の代わりに
食堂の手伝いをしてきました。
もちろんそれだけではなく、
入院中・退院後も、炊事や母の手伝いなど色々…
デザフェス前の大事な物づくり期間も諦め
楽しみにしていたポルノグラフィティのライブも諦め
ひたすら母のために、父と妹のために。
妹。
妹は重度の喘息で、元気な時とぶっ倒れてる時の差が
ものすごく激しく、母の手伝いも家の事も思うようにできない状況でしたが
それでも、私が食堂に出ている間は
私の嫌いな洗濯をちゃんとやってくれていました。
実家に居る間、少しでも物づくりができればと、
羊毛の道具なども持っていっていましたが
結局完成したのは先日UPしたウゲのりだけでした。
店の手伝いから帰ってきてご飯支度→片付け
気づけばなんだかんだで21時、22時。
やる気さえあれば!
と思っていましたが、甘かったようです。
体が思うように動きませんでした。
脳が、休みをとってばかりでした。
仕事と家事と物づくり。
この3つをちゃんとうまいことやりこなしている人は、すごい!!!!
と思いました。
私は、まだまだ修行が足りません(´・ω・`)
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とりあえず、来たからには覚悟を決めて!
母のことを一番に考えて!
そんな毎日の始まり。
食堂の手伝い、1日目に撮った写真が
↓コレです
家からお店までの通勤途中にある橋。
なんの変哲も無い、田舎の風景です。
これを撮ってるときに、頭上から
『カカカカカ』
という笑い声が!!!w
↑カモメでしたwwwwwwwwww
カモメってもっと違う鳴きかただったような?( ;´Д`)
まぁそんな感じでお手伝いスタート。
↑ももさん、お店の裏側、初潜入です。
お店については、
某アミューズメントパーラー内にテナントとして入っていまして
父と母、アルバイトさん1名という3名でやっています。
メニューは
しょう油ラーメン、うどん・そば(かけ・月見、天ぷら・鴨南・カレー)、
カレーライス、しょうが焼き定食、牛とじ丼、餃子、おにぎり
といった感じで、
私は、ラーメン以外のほとんどをやってきました。
自分が作った食べ物を他人が食べる、というのは
非常に緊張するものですね…。
いい経験になりました。
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営業を終え、父と共に母の見舞いへ。
父は、母が入院している間、
営業前と営業後、一日二回の見舞いを毎日続けました。
母の居ない店、母の居ない家という事に
かなりの喪失感を感じたようでした。
父は、本当に愛情深い人なんだなぁと
この二ヶ月間で実感しました。
見舞いから戻り、晩御飯の支度。
主婦暦4年の腕前を、父と妹に披露しましたw
って、特別なものは作ってませんけどw
思えば、私は結婚するまでずっと実家暮らしだったにもかかわらず
まともに家族の食事を用意することがありませんでした。
そういう事もあってか、
父も妹も、私が用意したごはんを
嬉しそうに美味しく食べてくれました( *´∀`*)
なんだかとても照れました( *´∀`*)
ご飯を美味しいって食べてくれる人がいるって
それだけで十分幸せですよね( *´∀`*)
なんか、ちょっと、そういうの忘れかけていたかもしれません。
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お店の手伝いを始めて2週間ぐらいたった頃。
チャーシューの仕込み作業の日に遭遇w
↑豚肉の塊を油で炒め揚げている図
ものっすごい油飛びますwwwwww
そして熱いですwwwwwwwwww
危険wwwwwwwwwwwwwww
↑父(パーリン)必死wwww
↑ひとまず焼き上がり。
この後、タレに漬け込むので、味はまだついていないんですが
ものっすごい美味しそうな匂いがしましたwwwwwww
食堂の仕事と言えば、まかない!
↑私のお気に入りは、キャベツぶっかけごはん(マヨのせ)ですw
ごはんであたたまったキャベツは甘みがますんですよねー
その2へ続く!
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